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窓の大掃除。プロ直伝のワザを教えます!!

窓掃除をする女性

みなさんこんにちは。シンザブローです。

僕は昔、スーパーなどの掃除を行う会社でアルバイトをしていた事があります。 トイレや床、窓など色々な掃除を行ってきましたが、窓掃除に関しては家庭でも活かすことができ、とてもいい経験をしたと思っています。

今回はその、「プロ直伝の窓掃除」を余すことなくお伝えしようと思います。つたない文章で分かりにくい部分があるかもしれませんが、みなさんが理解しやすいよう全力で説明していきます!!

準備するもの

  • バケツ 20ℓくらいの大きめの物
  • スクイージー(ガラスワイパー)
  • タオル 2~3枚
  • 食器用洗剤

*室内では新聞紙を床に敷いて作業すると床が汚れません。

作業手順

  1. まずはバケツに6分目くらいまで水を入れて用意します。
  2. バケツの水に食器用洗剤を2周くらい回しながら注入。 スポンジ又は雑巾で混ぜながら泡立てます。
    *スクイージーの後ろにスポンジがある場合はそれを使うと便利です。ですがスクイージーが長くて全て水に浸かりません。手で水をすくいながら、まんべんなくスポ ンジに含ませ、スポンジをクシュクシュして泡立てます。
  3. 泡立てた水をたっぷりとしたたるくらいスポンジなどに含ませて、窓の上から(サッシ)汚れをこすり落としていきます。
    *サッシも洗う場合は汚れを落としたあと、サッシの上・横のみ雑巾で拭きとってください。そうしないと窓をきれいにしたあと、上部サッシから水がしたたり落ちてきて窓が汚れてしまいます。
  4. 窓が乾かないうちにスクイージーで、上から(上部サッシに密着させて隙間があかないように)下へ一直線に下していきます。ここで注意してほしいのは、ゴムと窓を密着させて離さず最後まで下すという事です。
    *窓が乾いてしまったら、再度スポンジなどで窓を濡らしてください。
    *ゴムと窓を密着させるのは、ある程度慣れが必要なので最初は難しいかもしれません。もし、ゴムが浮いて水が残った場合は、乾いた綺麗な雑巾でふき取ってください。
  5. 下まで下したら窓からスクイージーを離し、確実にゴムについた水を雑巾でふき取ってください。これをしないで新たに次の作業を行うと、ゴムに残った水が線になり窓が汚れてしまいます。
  6. 1枚の窓を全て掃除し終わると、下部のサッシに水が溜まります。その水を利用して最後に雑巾で汚れを落とせば、窓はピカピカになりますよ!!

なぜ食器用洗剤なのか

窓汚れの特徴として、内側はホコリや皮脂、調理などの油汚れです。外側は雨や砂ぼこり、泥はねなどの汚れです。どちらが汚れを落としづらいかといえば、当然「油よごれ」です。「油よごれ」といえば、そう!食器用の洗剤です。
心配な方もいるかもしれませんが、窓ふき用の洗剤も食器用の洗剤も「中性洗剤」なので、問題ありません。

家庭用高圧洗浄機があれば便利

外側の汚れに関しては、泥の汚れがこびりついて手で落とすのが大変な時があります。また、窓のレール部分もゴミが溜まっていると、取り除くのが大変です。そこで、家庭用の高圧洗浄機があればとても便利です。短時間で大まかな汚れが落とせるので、かなりの時間短縮になります。

曇りの日が最適!?

晴れた日に掃除をしようと考える方が多いと思いますが、太陽の光がキラキラと反射してしまい窓の汚れが見えにくくなってしまいます。曇りの日であれば、汚れもよく見えて掃除しやすいですよ。

最後に

いかがでしたか?

スクイージーの使い方には慣れが必要なので最初は苦戦するかもしれませんが、慣れてしまえば早くてきれいにできる優れた掃除道具です。これを機にマスターしてしまいましょう。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
シンザブローでした!!

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